【終活通信】永代供養のメリット・デメリット
光顔寺明照廟堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。
自身もこの仕事について1年たちました。お墓に関連する記事もネットなどで勉強させていたいて来ました。納骨堂とは何かで、しっくりする言葉が「合祀墓に遺骨を入れること」です。記事のようにデメリツトではなくこれこそが、納骨堂の原点ではないかとおもっています。
お二人用、お一人用、そして合祀と縷々お墓のstyleはありますが、究極の確信を得るためにもこの仕事に携わっていきたいとおもっております。
終活の配信記事が来ました。エンディングノートの究極は自分を振り返ることが基本ですがさらに大切なことは「キーパーソン」を決めることだそうです。認知症の状態になった時、運命を望まないことを「エンディングノートに記載して終わり」ではなく、そんな状態になった時に専門医の医者に対峙してくれる方「キーパーソン」を見つけることが肝要とか。
人それぞれの結論の出し方がありますが、これからも、内覧会にお越しになる方の参考になればと自己研鑽を重ねてまいります。
以下は今日ご紹介した記事内容の一部です。
永代供養のデメリット:合祀されたらもう遺骨を取り出せない
上述したように、合祀をしてしまえば骨壺から遺骨を取り出し1ヶ所にまとめるのでどれが誰の遺骨かわからなくなります。つまり合祀後に改葬(お骨を他のお墓などへ移すこと)などは不可能になります。
永代供養のデメリット:お墓参りに物足りなさを感じる可能性がある
合祀墓に納骨してもお墓参りはできます。しかし、他の方も眠るお墓に手を合わせても一人の大切な故人に向き合っている気持ちになれず、物足りなさを感じてしまう人もいるでしょう。
納骨堂で永代供養は、ほとんどの場合、宗教宗派も問われません。寺院が運営する納骨堂であれば年に二回のお彼岸の季節などでは合同供養が行われますので、安心です。ただ、やはり火葬後すぐに遺骨を合祀してしまうのは、遺された家族にとって悲しい結果になりかねませんので、よく考えて合祀の時期を決めることがおすすめです。
http://納骨堂辞典.com/column/231
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