光顔寺ではこの度、光顔寺 新納骨堂「水月精舎」を併設いたしました、富山県内で令和初の新設寺院「光顔寺魚津祖廟本招寺」を令和5年12月建立※予定いたします。

本招寺はかつて魚津から東京都内に移転いたしましたが、関東大震災を機縁として約100年前に二代目本招寺が建立され、当時「公衆衛生」と「治安政策」の観点から警察の行政下にあった墓地埋葬行政下で宮津霊園を中心とした墓地群を墓地台帳としてまとめ実質的に供養・管理していた寺院と伝えられています。

戦後、墓地埋葬行政は厚生省(現・厚生労働省)に移り、宮津霊園も魚津市営となり、一定の役割を終え平成中期に寺基を閉じました。 この度、三代目の「光顔寺魚津祖廟本招寺」は関東大震災より100年を機縁として再生されました。現在の社会課題である地球温暖化・少子高齢化・人口減世帯増・世代間の地域の移動に伴い、お墓の管理と供養が厳しくなった時代の課題に対応した寺院・納骨堂として、周辺地域の皆様からの要請にお答えするべく再生建立したものです。

お墓のお悩み、ぜひ一度ご相談ください

形は新しくなっても、ご供養の心は同じ。季節のお墓まいりに際して、外の墓所に比べて、掃除などの負担を考えずに済むのが納骨堂の大きな特徴です。当山光顔寺においても、ご安心いただける永代のご供養を務めさせていただきます。

二名用・一名用・合同納骨など事情に応じ、様々な形式で納骨供養いたします。
先々のことを考えると…とお悩みになる前に、ぜひ一度お越しください。