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納骨堂をご利用・ご検討の皆様へ2020年02月16日 10:02

光顔寺 越乃國阿弥陀堂では、土・日・祝日に内覧会を行っています。
ご希望の日時をうかがいますので、まずは0766-73-8756までお気軽にお問い合わせください。

光顔寺 寺務

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越乃国阿弥陀堂のお手続きの流れ

お墓のあり方、ご供養のかたちにも、年々変化が訪れています。
納骨堂は、生前に自分の手で準備をなさる方からの要望の高いお墓の形態です。
光顔寺ではこの度、本堂内に新たに越乃国阿弥陀堂を建立いたしました。
形は新しくなっても、ご供養の心は同じ。季節のお墓まいりに際して、外の墓所に比べて、掃除などの負担を考えずに済むのが納骨堂の大きな特徴です。当山光顔寺においても、ご安心いただける永代のご供養を務めさせていただきます。
先々のことを考えると……。とお悩みになる前に、ぜひ一度お越しください。

 

光顔寺納骨堂

  1. 納骨堂は、古来の寺院の形式を再現しております
  2. 浄土真宗本願寺派の作法に則り、僧侶による読経供養が毎日行われます
  3. 過去の宗旨・宗派・国籍を問わず御入堂できます
  4. 外墓地に比べて、ご家族様にも管理の手間がかかりません
  5. 堂内は、毎日清掃され、堂内は冷暖房も完備
  6. 堂内階段には昇降機を完備、バリアフリーの施設となっております
  7. 季節・気候を問わず、いつでもお参りしていただけます
  8. 石動駅徒歩7分、境内に駐車可能なアクセスしやすい立地です
  9. 安心の永代供養で無縁墓となる心配がございません

 

明照廟堂(NEW 2018年10月下旬完成)

 

越乃国阿弥陀堂(2016年10月上旬完成)

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契約期間について

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料金例

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上記は、収蔵費用の例となります。それぞれのご要望に応じて、柔軟に対応、ご供養を提案いたします。
収蔵期間中の年間管理費はございません。収蔵期間満了後、合祀永代供養いたします。

【仏教ブログ】自分の絵に鬼の角をつけた浅原才市さん2020年02月14日 00:02

節分の鬼に関連して、もう一つ話をします。

浄土真宗の妙好人として有名な島根県の浅原才市さん(1850−1932)の肖像画についての話があります。

浅原才市さんは、いつも念仏を申して寺に熱心に通う人でした。また、性格もおだやかな方だったようでした。その才市さんが69才のとき、地元の画家が才市さんの絵を描いてくれました。完成した絵は、才市さんが座って有り難そうに合掌している絵でした。

周りの人は、とても才市さんに似ていると口々に言いました。しかし、当の才市さんは納得いきません。それは「自分はこんな仏様のような穏やかな顔をしている人間ではない。自分は何かあれば人を排除して亡き者にしようとする鬼のような心がある。」というものです。

そこで、才市さんは完成した絵に鬼の角をつけ足して書いてもらうことにしました。そして完成した絵を見て、これが自分の姿だと満足しました。

そこで、自分の姿を鬼だと聞くと、そういう目線で生きていくのは大変つらいことのように思います。しかし、浅原才市さんは念仏申しながらとても生き生きとした生活を送っていたようです。

「これ才市どこにおるか浄土もろうて娑婆におる、それがよろこびナムアミダブツ」

阿弥陀仏の本願通りに救われてみると、自分自身は浄土往生が定まる身となります。そのことを「浄土もろうて娑婆におる」と言われています。

自身が鬼であるということは変わりませんが、堪忍土ともいわれるこの娑婆世界がそのまま浄土往生する身として生きる場となります。

阿弥陀仏の本願は、私のような自分中心にしかものごとを捉えることが出来ない鬼のような者を救う為に建てられたものです。その私を現在ただ今救って浄土往生定まる身にして下さいます。鬼のような自分が生きているままが、浄土へ向かう人生となるのですから、生きることも有り難く、また死んでいくこともまた有り難いことだと言えるようになります。それを「それがよろこびナムアミダブツ」と言っています。節分で鬼を外に追いやらなくても、自分が鬼でも「浄土もろうて娑婆におる」という身に救われて下さい。

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宮田秀成/光顔寺・仏教アドバイザー(真宗教義、脱カルト担当)

Profile
1993年に宗教法人浄土真宗親鸞会に入信、10年間親鸞会講師として活動。
脱会後、親鸞会の教えの誤りに気づき、本願寺派の教えを中心に学びなおす。
現在、浄土真宗本願寺派光顔寺信徒。
   光顔寺スタッフ。仏教アドバイザー。

砺波市在住の方から納骨堂のご利用・墓じまい・永代供養・新規の墓地取得について2020年02月08日 10:02

光顔寺納骨堂のスタッフRTです。

最近、砺波市在住の方から納骨堂のご利用・墓じまい・永代供養・新規の墓地取得についてご相談を賜ることが急増しております。特に手続きが必要な墓じまい(お骨のお引越し)について、砺波市の墓地・納骨堂からの墓じまいの手続についてこちらに記載してみたいと思います。

●お骨のお引越しのことを法律用語で「改葬」といいます!

 既にお墓や納骨堂などに埋蔵・収蔵されている遺骨を、ほかのお墓や納骨堂に移すことを「改葬」といいます。砺波市内の遺骨を改葬するときは、砺波市役所市民課にてお手続が必要です。

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●改葬許可申請の手順(下記に資料を添付)

  • 「改葬許可申請書」に必要事項を記入する
  • 現在遺骨が埋蔵・収蔵されているお墓や納骨堂の管理者から、上記1の申請書に埋蔵・収蔵の事実を認める署名と押印を受ける
  • 遺骨を改葬する予定のお墓や納骨堂の管理者から、「遺骨の受入を許可されていることがわかる証明書(受入許可証など)」をもらう(許可証はそれぞれの様式でもかまいませんが、受入先の管理者の署名、押印が必要です。許可証にはどなたの遺骨について受入を許可するものか明記してもらってください。)
  • 「死亡者の死亡の事実のわかる戸籍謄本」と「死亡者と申請者の関係がわかる戸籍謄本」を用意する(それぞれの本籍のある市区町村で発行。コピーでも可。砺波市の戸籍で確認できる場合は不要です。)
  • 申請者の本人確認書類(免許証など)を準備する。郵送の場合は本人確認書類のコピーを準備する
  • 上記書類を市役所へ提出する(郵送可。郵送の場合、返信用封筒を同封してください。)

<必要書類>

    〇改葬許可申請書に記載の遺骨の受入を許可されていることがわかる証明書(受入許可証など)

    〇申請者の本人確認書類(免許証、保険証など。郵送の場合はコピーを同封)

    〇死亡者の死亡の事実のわかる戸籍謄本(コピーでも可)※1

    〇死亡者と申請者の関係がわかる戸籍謄本(コピーでも可)※2

    〇返信用封筒(郵送の場合のみ)

  (※1、※2については、砺波市の戸籍で確認できる場合は不要)

 なお、改葬許可申請を代理でされる場合は、「代理人選任届(委任状)」が必要です。

 また、遺骨が死産児などのもので戸籍謄本が準備できない場合は個別に対応させていただきます。

ご不明な点がございましたら、光顔寺納骨堂(TEL0766-73-8756)までお電話ください。

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【仏教ブログ】節分の日「鬼は外」に思うこと2020年02月03日 00:02

2月3日は節分の日です。近年では、豆まきよりも恵方巻きを食べる日になっている感じもします。

それでも、全国各地で「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆まきが行われます。鬼を外に追い払い、福を内に呼び込もうというのが、その掛け声の意味です。

鬼は外と言って、鬼が外に出て行けばよいのですが、自分自身が鬼だとしたらどうでしょうか?

浄土真宗を開かれた親鸞聖人は、ご自身の姿を振り返った和讃をいろいろと書き残されています。

一つ紹介します。

悪性さらにやめがたし

 こころは蛇蝎のごとくなり

 修善も雑毒なるゆゑに

 虚仮の行とぞなづけたる(悲歎述懐和讃)

我が身の悪性というのは全く止められることもなく、心は蛇蝎のような恐ろしい心しかない。また、善を修めても毒の雑じった善であるから、ウソ偽りの行と名づけられているというものです。

もちろん親鸞聖人は、ご自身を振り返って仰っていることであり、第三者から見てもこういう方だったということではありません。しかし、親鸞聖人に限らす自分自身をよくよく振り返ってみると人に明言できるほどまことの心をもっているとは言えないのが私です。

常に自己中心的にものごとを考えて、自分に反対する人間は排除しようとするのは鬼の姿です。その発想から、鬼を自分の家から排除しようというのが「鬼は外、福は内」です。

しかし、自分以外の鬼を外へ追いやり、福を内に招いたところで、自分自身が鬼であればやはり自分の家は鬼の住み家となってしまいます。鬼の姿では生きていても苦しいだけと思われるかもしれませんが、そういう私が救われる道を教えられたのが浄土真宗の救いである阿弥陀仏の本願です。

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宮田秀成/光顔寺・仏教アドバイザー(真宗教義、脱カルト担当)

Profile
1993年に宗教法人浄土真宗親鸞会に入信、10年間親鸞会講師として活動。
脱会後、親鸞会の教えの誤りに気づき、本願寺派の教えを中心に学びなおす。
現在、浄土真宗本願寺派光顔寺信徒。
   光顔寺スタッフ。仏教アドバイザー。