【ちょっと寄り道】Reflection of oneself through the deceased.

光顔寺越乃國阿弥陀堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。

 

手を合わせる。合掌。

若き僧侶が書いています。難しい仏教用語ではなく、英語交じりで。とてもユニークではないでしょうか。

 

人は、忙しい日常生活では、自分の初心や足元を忘れがちになり、時として一時的な感情に任せて謝った判断をしてしまいがちです。そんな時、仏壇に手を合わせることで、亡き人の生前の教えや思い出を噛みしめ、自己の反省をしたり、冷静な自分を取り戻すのです。この場合だと、合掌は「Reflection of oneself through the deceased.」(亡き人を通した自己内省)となるでしょう。

もしご自宅の仏壇に手を合わせたり、お墓参りをしたりする機会があれば、合掌の心を踏まえたうえで、今の自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?

 

こんな文章を書いている著者に注目しています。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/131944?page=2

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です