【終活シリーズ~第4話~】「終末医療の手続き」について
光顔寺越乃國阿弥陀堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。
4話目はすべての方に共通する「終末医療の手続き」について。
「最期は自宅で家族に見守られながら迎えたい」と考える人は多いでしょう。しかし、在宅でターミナルケアを行うには、人手の確保や急変時の対応、介護者の体力と精神面のバックアップなど、クリアしなければならないことがいくつもあります。先に紹介した成年後見人制度で、家族のいない方でも多くのことは守られますが、医療行為はさらに厳格な手続きが必要となります。本人が元気な間に、「尊厳死宣誓書」と「公正証書の作成」の2段階の手続きは本人の意思を尊重するという意味では、家族がいる場合でも必要となります。
https://www.irs.jp/article/?p=33
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