【終活シリーズ~第3話~】人生の最後の託し方・・・「青年後見と任意後見」
光顔寺越乃國阿弥陀堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。3話目となります。
家族がいない「お一人様」の場合でも国の制度を理解することにより、託する方を見つけることができます。
成年後見制度
成年後見制度は、認知症や知的障害といった理由で十分な判断能力のない人が、財産管理や契約などで不利益を受けないよう保護する狙いでつくられた。家庭裁判所が成年後見人を選任する法定後見制度と、本人が判断能力があるうちに代理人(任意後見人)と契約を結ぶ任意後見制度がある。法定後見制度は、判断能力の程度で後見、保佐、補助の三つに分けられる。
法務省のホームページはさすがに細かすぎるが。
一番良いのは認知症にならずこの制度を使わず旅たつこと。大切なことは、何をお願いして、誰に託すのか、この2つとのことです。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
後見制度,永代供養,認知