【終活シリーズ~第1話~】エンディングノートについて
光顔寺越乃國阿弥陀堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。
終活についてシリーズで投稿予定です。「誰に託すのか」がキーワードとの教を学びました。
第1話 エンディングノート
終活の基本であり、過去、現在、将来の日記。基本は将来的であり、自分で食事ができなくなった時、年金の引出が自分でできなくなつた時、治療の可能性がなくなった時、「誰に託すのか」をつづることになる。若き日の自己陶酔した日記と根本的に違う悩ましいものとなる。継続するのは根気が必要なるのではと思うが、残された家族にとっては最大限の「遺品」と思うのだが。