【終活通信】終活は難しくないはず

光顔寺越乃國阿弥陀堂(光顔寺 納骨堂)のスタッフ、終活プランナーのKTです。

両親が建てたお墓には、両親以外の遺骨も入っている。毎年一緒に墓参りしている子供も了解している。
夫婦二人が仮にこの墓に入ったとしても、子供たちは実際の親と、祖父母やその他の遺骨について、どんな感情をいだき最後の始末をしてくれるのだろうか。
そうすれば、自分の代でまずは現在墓に眠る遺骨を供養することが最初であり、自分たち夫婦の遺骨をどうするかが次の課題。
自分の代で、具体的に解決していく。エンデングノートを書くことも大切だが、そんなことが必要。まさしく「墓じまいは自分の代で」葬儀は、自分が死ぬ年、子供の年齢も大いに関係あり。子供が現役であれば、死んだ後の条件なしがよいのでは。現役引退していれば、おのずと答えは出る。私90歳、喪主の子供75歳。考えるまでもないはず。終活は難しくないはず。

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